無印良品のPDCA 一冊の手帳で常勝経営を仕組み化する!
無印良品ブランドを掲げ、常勝経営を続ける、良品計画。 かつてのどん底からのV字回復や、現在の常勝経営を支える仕組みづくりを支えたのは、PDCAサイクルでした。 そしてそれを推進する強力なツールとなったのが、一冊の手帳です。 本書では、良品計画の前会長が、四半世紀以上使い続けている手帳の紙面を紹介しながら、V字回復のための変革、仕組みづくり、風土改革など、さまざまな局面でのPDCAの回し方を解説します。 • 序章 アナログ手帳とPDCAの切れない関係 • 1章 手帳は経営のための「思考基地」 • 2章 変革のためのDCAP • 3章 勝ち続ける仕組みはCAがつくる • 4章 風土を変えるDDDD • 5章 スパイラル型のPDCAで成長を促進する __________________________ 著者:松井忠三 2017年11月23日発行 216ページ 毎日新聞出版 定価:本体1,400円+税 |
無印良品が、世界でも勝てる理由 世界に“グローバル・マーケット”は、ない
海外展開に失敗する企業が相次ぐなか、無印良品はどうして勝ち続けているのか。 過去の海外進出失敗の経緯も振り返りながら、その理由を「仕組み」「商品コンセプト」「戦略」「人材」などの切り口から解き明かす ___________ 著者:松井忠三 2015年11月12日発行 264ページ 角川書店 定価:本体1,400円+税 |
覚悟さえ決めれば、たいていのことはできる
• 実行したことだけを、仕事と呼ぶ • 上司よりも部下を大事にする • 反対意見が出ないことはやらない 無印良品をV字回復に導いた著者が明かす、成果を上げる人と組織に共通する「考え方」 とは? __________________________ 著者:松井忠三 2015年5月20日発行 189ページ サンマーク出版 定価:本体1,400円+税 |
図解 無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい
ベストセラー『無印良品は、仕組みが9割』が図解でさらにわかりやすくなった! 良品計画のトップが語る「シンプルに成果を出す」仕組みの作り方 ――今日から誰でも実践できるノウハウ、ポイントを抽出して紹介! __________________________ 著者:松井忠三 2015年3月2日発行 128ページ 角川書店 定価:本体1,000円+税 |
無印良品の、人の育て方 “いいサラリーマン”は、会社を滅ぼす
無印良品トップが語る「社員が成長せざるを得ない仕組み」。 なぜ異動を重視する? なぜ新入社員に店長をやらせる? 海外研修の内容は本人に決めさせる!? ――精神論に頼らない、仕事をやり抜く力が身につく考え方 __________________________ 著者:松井忠三 2014年7月10日発行 224ページ 角川書店 定価:本体1,300円+税 |
無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい
38億円赤字からの「V字回復」を実現した経営者が語る、シンプな仕事哲学。 あらゆる会社・チームをよみがえらせる「仕事の仕組み」とは? 「決まったことを、決まった通り、キチンとやる」だけで生産性は3倍に! __________________________ 著者:松井忠三 2013年7月9日発行 224ページ 角川書店 定価:本体1,400円+税 |
無印良品の教え 「仕組み」を武器にする経営
38億円の赤字になった年に突然の社長就任。 そこから2000ページのマニュアルを整え、 組織の風土・仕組みを改革していくなかで見つけた 「仕事・経営の本質」とは。 良品計画元トップが語るV字回復の方法と思考。 __________________________ 著者:松井忠三 2021年10月08日 416ページ 角川新書 定価:本体1,260円+税 |